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これまでの埼玉県高校図書館フェスティバル

埼玉県高校図書館フェスティバル 2013

2012年秋、埼玉県の司書採用試験が再開し、2013年4月には高校図書館にも3名の新人の司書を迎えることができました。

 

今年の埼玉県高校図書館フェスティバルは「ファイナル」と銘打って、「専任・専門・正規」の司書がいるからこそできる図書館活動をお伝えしたいと思います。

図書館でもっと楽しむ!

多くのみなさんの参加をお待ちしています。

概要

日程

開催日 2013年6月2日(日)
場所  浦和コミュニティセンター第13集会室
主催  埼玉県高校図書館フェスティバル実行委員会(埼玉県立高校の司書6名にて構成)
後援  埼玉県高校図書館研究会・学校図書館問題研究会埼玉支部・学校図書館を考える埼玉・ネットワーク

13:00~13:30 開会行事
13:30~15:00 ともに創る図書館活動 報告2本
15:00~15:15 休憩
15:15~16:00 全体交流
16:00~16:15 閉会行事
★夜の懇親会も予定しています!


 

当日の展示の様子

当日の発言ツイートをまとめました

当日のツイートを、Togetter にてまとめました。
簡単な実況中継と意見交換の記録は、この記録をご覧ください。


@shelf_20110219 が会の中での発言です。

その他のアイコンの発言は、すべて参加者や会をご覧頂いた方のリアクションです。その他の方の発言について、当会では責任を持てませんので、御了承ください。

報告 ともに創る図書館活動

「司書の使い方-『現代社会新聞』をつくる授業」
「司書の使い方――『現代社会新聞』をつくる授業」は、埼玉県立飯能高校の
安道敏美教諭と阿部千春司書による、学校図書館をフル活用した実践報告です。


「秩父地区読書会で得たもの」
「秩父地区読書会で得たもの」は、秩父地区の高校の図書委員による読書体験を、
県立秩父高校OB の原康浩さんに語っていただきます。

二つの報告から、学校図書館でもっと楽しむ方法を考えましょう。

当日はUSTREAMにて中継を行いました
会全体を平均して30名程度、のべ84名(中断前後は別カウントの可能性があります)の視聴をいただきました。

 

 

埼玉県高校図書館フェスティバル 2012

埼玉県の高校図書館には専任・専門・正規の形で「司書」が配置されていますが、2012年度に採用試験が再開されるまで、10年以上採用試験が行われていませんでした。このフェスティバルは、学校司書の必要性と「人」のいる高校図書館の楽しさを感じていただくために、2011年から開催していています。

概要

日程

開催日 2011年2月26日(日)
場所  さいたま市民会館うらわ 1階集会室 ほか
主催  埼玉県高校図書館フェスティバル実行委員会(埼玉県立高校の司書6名にて構成)
後援  日本図書館協会・学校図書館問題研究会・図書館問題研究会・親子読書地域文庫全国連絡会・学校図書館を考える全国連絡会・学校図書館を考える埼玉・ネットワーク・図書館友の会全国連絡会・埼玉県高校図書館研究会


 

13:30~13:50 開会行事・基調報告
13:50~14:20 ひと目でわかる 高校司書の一日
14:30~15:30 実践報告:授業で活きる学校図書館
15:40~16:30 全体交流

 

 

埼玉県高校図書館フェスティバル2012開催に際し、
後援団体の皆様よりメッセージを頂いております

埼玉県高校図書館フェスティバルの開催おめでとうございます。

 このフェスティバルは学校司書の必要性と高校図書館の楽しさを感じてもらうために企画されています。

 私も本を読む楽しさを学校図書館により知り、そして教師としてその恩恵を受けてきました。なぜ本を読まなければならないのでしょうか。たとえばスポーツ選手の人で指導してくれる監督やコーチがいる場合、本が万能ではないかもしれません。また芸術の世界の人で、師匠が指導してくれる場合も本がすべてではないかもしれません。

 それは、それぞれの指導者は、自分の経験したことを直接、弟子に教えることができるからです。ですから、一流の指導者は、本を読んだり、勉強したりすることをあまりすすめません。なぜなら、いわゆる勘がにぶるからです。

 しかし、指導者につくことがすぐにはできない場合はどうしたらよいでしょうか。それは本を読むことだと思います。経験をつむことがなかなかできない場合は、本を読むことによってそれを補うことができます。読むためだけに本を読むのではなく、生きるために本を読むのであり、ものごとを行うために本を読むのです。

 生徒に、本を読むことや、いろいろな経験をつむことの重要さをいつも話しています。そのためには学校図書館を利用し、自分を知るための知恵や生きるための力を身につけるために、本を読むことをすすめています。

 図書館は情報を発信する役割を持っています。今後、学校図書館も本を読むための静かな場から、活発なコミュニケーションの交流の場としても機能するかもしれません。また電子書籍を読んだり、あるいは借りたりする場にもなるかもしれません。学校司書のみな様にはその変化に対応し、今後ますます活躍くださるようお願いいたします。

 最後にフェスティバル実行委員のみな様に感謝申し上げ、あいさつとさせていただきます。

埼玉県高等学校図書館研究会会長
小杉 康博(埼玉県立鳩ヶ谷高等学校長)

当日の展示の様子

当日の発言ツイートをまとめました

当日のツイートを、Togetter にてまとめました。
簡単な実況中継と意見交換の記録は、この記録をご覧ください。


@shelf_20110219 が会の中での発言です。

その他のアイコンの発言は、すべて参加者や会をご覧頂いた方のリアクションです。その他の方の発言について、当会では責任を持てませんので、御了承ください。

13:30~13:50 基調報告
これまでの埼玉の高校図書館の経過や埼玉の高校司書が置かれている状況について報告するとともに、私たちの会の目的について、実行委員長より報告いたします。
   

13:50~14:20 ひと目でわかる 高校司書の一日
生徒や先生方とのやりとりなどを通し、高校に欠かせない存在である学校図書館と、そこで働く高校司書の様子を劇にて披露します。
   

14:30~15:30 実践報告:授業で活きる学校図書館
実際に授業で活用されている学校図書館の様子を報告します。

報告者・司会者プロフィール
 

報告者 教諭 藤田将人
教員と司書のかかわり、司書教諭資格の学びの活用
英語の授業と学校図書館の連携について


県立高校出身、さいたま市在住。今年度4月に新卒で採用され現任校に赴任。
大学で司書教諭資格の単位を履修し、現在その学びを英語の授業に活かせるよう、学校図書館と連携した実践を工夫している。


報告者 司書 前田美香子

授業で活きる学校図書館

 東京都出身。小学校6年生の時に、図書館で本を探してもらったのがきっかけで司書を志す。学生時代には映画館、区立図書館の研修代替等を経験。
平成8年に埼玉県に採用される。その後、教員免許、司書教諭免許を取得。
現任校は3校目。利用者により本の楽しみを知ってもらいたく奮闘中。一女の母。
寒がりなのにこの冬はスケートとスキーの練習に励んでいます。


司会 司書教諭 小池由美子

1984年から埼玉県立高校国語科教諭
草加高校、草加東高校を経て、現在川口北高校司書教諭。
国語の授業では、芥川龍之介、夏目漱石などの作家研究、万葉集・古今和歌集・新古今和歌集の三大和歌集について図書館を利用した調べ学習を実施。総合的な学習では、「ポスト3・11 日本の復興と私たちの進路を考える」をテーマに、図書館に関連書籍コーナーを設置。著書『学校評価と四者協議会 -草加東高校の開かれた学校づくり』同時代社

 

当日はUSTREAMにて中継を行いました
機材トラブルによる映像・画像の中断や、ネットの帯域不足による配信遅延はありましたが、会全体を平均して25名程度、最大30名、のべ90名(中断前後は別カウントの可能性があります)の視聴をいただきました。

埼玉県高校図書館フェスティバル 2011

概要

開催日 2011年2月19日(土)
場所  さいたま市民会館うらわ 7階会議室
主催  埼玉県高校図書館フェスティバル実行委員会(埼玉県立高校の司書6名にて構成)
後援  日本図書館協会・学校図書館問題研究会・図書館問題研究会・親子読書地域文庫全国連絡会・学校図書館を考える全国連絡会・学校図書館を考えるさいたま・ネットワーク・図書館友の会全国連絡会・埼玉県高校図書館研究会
協賛  埼玉福祉会・宇津木書店・秀陽堂書店・ノトスライブ・宮脇書店越谷店・三穂商事、その他3社、個人3名

 

日程

13:30~14:00 開会行事・基調報告
14:00~15:30 シンポジウム「利用者から見た高校図書館」
15:45~16:30 全体交流

当日の発言ツイートをまとめました

当日のツイートを、Togetter にて librarius_I さんがまとめてくださいました。シンポジウムと意見交換の記録は、この記録をご覧ください。

@shelf_20110219 が会の中での発言です。

その他のアイコンの発言は、すべて参加者や会をご覧頂いた方のリアクションです。その他の方の発言について、当会では責任を持てませんので、御了承ください。

当日の発言はツイッター中継のログをご覧ください!
今回の高校図書館フェスティバルでは、記録代わりにツイッターにて中継を行いました。また、ハッシュタグ(#shelf219)を決め、ツイッター上で同時に意見交換が行えるよう準備をしました。当日には、遠く韓国のアカウントからもリアクションがあり、ツイッターの効果を痛感しました。

ご紹介ありがとうございます!!
 2月19日付 毎日新聞埼玉版
 WEBダ・ヴィンチ NEWSコーナー
 2月11日付 埼玉新聞HP
 2月11日付 読売新聞埼玉版
 FM NACK5

基調報告

埼玉県高校司書の歩み
埼玉県立高校では、少なくとも半世紀以上、司書の職員が置かれ、30年前(1979年)には全日制課程への全校配置が完了しています。その経緯について、報告いたします。

 

2011フェスティバル シンポジウム

利用者からみた高校図書館
シンポジウムでは、図書館を活用している県立高校教諭、一年雇用の臨時採用で頑張っている県立高校司書、小学校図書館に「人」を置くことを議会・行政に働きかけ、実現しつつある住民をパネリストにお迎えし、学校図書館について熱く語っていただきました。

シンポジストのご紹介

コーティネーター 桜井康夫

県立高校教諭


国語教師として県立高校に勤務し、新任のころから学校図書館に関わる。
埼玉県高等学校図書館研究会研究部長・副会長を歴任する。
演劇部顧問として照明や大道具制作にカナヅチをふるっています。
本年3月に定年を迎える。宿願であった学校司書の法制化に間に合わなかったのが心残りです。

 


臨時任用司書 鈴木沙代子

司書の仕事の実際、1年間を通してや日常の仕事風景、臨時的任用による大変さについて


現任校で12校めの臨時的任用職員。
趣味は読書とスポーツクラブ通い。
「生徒の目をキラキラさせる図書館」をモットーに、レイアウトやディスプレイを研究中!
フェスティバルのチラシもデザインしました!

 


高校生 川島麗央奈
司書のいる図書館の自らの体験、人が置かれていない小中学校の図書館との違いについて


県立高校 3年生
野生生物の生態調査をする調査学科に入学予定。趣味は読書、
小説執筆、イラスト描き。文学部とアニメ部に所属。図書委員の執行部として活躍し、東高校図書館のレイアウトでも、才能を発揮した。


高校教諭 小池由美子
教育活動と図書館、授業での活用
ご自身のお子さんの通った小中学校図書館の様子について


県立高校教諭
都立高出身。埼玉県立高校教員。今年度4月に現任校に着任。
埼玉県高等学校図書館研究会理事。
図書館を使った授業をいろいろな形で行い、図書委員とのコラボなどを工夫しています。最近、『学校評価と四者評議会 草加東高校の開かれた学校づくり』という本を同時代社から出しました。

 


市民 渡辺和子
司書のいない学校の様子、所沢での司書配置運動、
学校図書館に市民として望むことについて


学校図書館・虹の会・所沢の代表
所沢市在住、夫と子ども3人(内、二人は自立)。
専業主婦をいていた時期もあったが、今はパート勤務の保育士。
毎週水曜日の午後は、文庫活動(通算17年)。
地域の小学校で読み聞かせボランティア活動。


 

パネル展示

埼玉県立高校の様子をパネル展示します

  • 埼玉の司書の歩み

  • 司書の力を表すキャッチフレーズ集

  • 授業と図書館

  • 写真パネル・授業時に配布した資料など

  • 司書PRキャッチコピー集

  • 高校図書館の写真パネル

  • I Love図書館生徒メッセージ

  • (高校生から高校図書館に寄せるメッセージ)

赤木かん子さんグッズ販売

赤木かん子さんの図書館グッズを展示・販売します。(協力 埼玉福祉会)

実行委員長よりお礼の言葉

平成23年2月20日木下通子(埼玉県立春日部東高校主任司書)

 昨日のフェスティバルには、たくさんの方にご来場いただき、本当にありがとうございました。

 一般来場者が104名。埼玉県の司書が46名。合計、150人が集う大集会でした。

 会の前には、さいたまデコ隊のみなさんとHP担当者で、イチオシ本の普及に奔走していただき、そのおかげで新聞各紙、マスコミにも取り上げられ、図書館関係者でない多くのみなさまにご来場いただけたのだと本当に感謝しています。

 当日のシンポジウムも中身の濃い話ができ、会場の生徒のみなさんの発言もすばらくし、とても良い会ができたと感激しています。

 また、特別支援校でボランティアをしている司書OBの発言は、とても重要で、力をいただけました。生徒の発言への感謝の言葉に続けて、「埼玉の司書の大先輩からの発言に、勇気をいただいた」ということを、盛り込みたいです。

 会場の展示にもお褒めの言葉をたくさんいただき、埼玉の司書の技をたくさんの方に知っていただけて、本当に良かったです。

 フェスティバルは昨日一日のことでしたが、私たち実行委員はこれからが本番だと思っています。埼玉の司書採用試験再開に向けて、何を訴え、どんなところに働きかければいいか。せっかくつながった出版、書店関係のみなさまとのご縁をどうつなげていけるか、きっちりと会の反省を行い、考えて行きたいと思います。

 協賛金を下さったみなさまの期待にこたえるためにも、打ち上げ花火の会ではなく、息の長い活動を続けていかなくてはいけないと思っています。

 ホームページで紹介されているメールアドレスを通じて、みなさまも、ご意見をお寄せください。

 本当にありがとうございました。