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特設ページ2023

イチオシ本2023第1位「成瀬は天下を取りに行く」の著者・宮島未奈さんに、

​7つの質問に答えていただきました。

成瀬は天下を取りにいく

 宮島未奈 著 新潮社

『成瀬は天下を取りにいく』書影.jpg

宮島未奈さんよりコメントをいただきました!

カバーイラストの成瀬は西武ライオンズのユニフォームを着ています。ライオンズの本拠地である埼玉でイチオシ本に選ばれるなんて、運命だったのかもしれません。ぜひ高校生のうちに成瀬と出会ってください!

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夜行

森見登美彦/著 小学館

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夜行

森見登美彦/著 小学館

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Q:

小説を書き始めたきっかけは何かありますか?

宮島さん:

小学生のとき、市の読書感想文コンクールで入選して作品集に載ったことがありました。
その際、選考委員の先生からのコメントに「あなたの文章には人をひきつけるみ力があります。お話を書いてみたらどうですか」と書かれていたので、物語を書くようになりました。

Q:
2017年の秋に執筆を再開されたそうですが、何かキッカケはあったのでしょうか?

宮島さん:

小さい頃から小説家になりたいという意識はあったものの、20代になって「小説家になれる人なんて一握りだから」と諦めてしまいました。
でも、30代半ばになり、もう一度書いてみようかなという気持ちになりました。
そのきっかけのひとつが、森見登美彦さんの『夜行』に出会ったことです。わたしも小説を書いて、見たことのない世界に行ってみたいと思いました。

Q:

成瀬のモデルはいますか?(他の登場人物を含め)

宮島さん:

成瀬のモデルはいません。書きながら「こんなことを言ったら面白いかな」と考えてキャラクターを作っていきました。
ほかの登場人物についても具体的なモデルはいませんが、書いているうちに「誰々に似てるな」と感じることはあります。

Q:
今作品の着想はどこから得たのでしょうか??

宮島さん:

もともとR-18文学賞に応募するのが目的だったので、これまで書いていなかった女子中学生の話にしようと思いました。
女子中学生が毎日中継に映り込みにいく話にしようと決め、当時閉店したばかりだった西武大津店のエピソードにつなげていきました。

Q:

作品を書き上げるうえでの苦労など、執筆時のエピソードがあれば教えてください。

宮島さん:

書いていて楽しいと感じることはあまりなくて、自分で設定した締切に向けてなんとか書いている状態でした。
収録する6作品がそろったときにはほっとしました。

Q:
高校生の頃はどんな本を読まれていましたか?

宮島さん:

高校生の頃はそれほどたくさん本を読んでいませんでした。
村山由佳さんの『天使の卵』や『BAD KIDS』は文庫本で買って読んでいた記憶があります。

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​天使の卵 エンジェルス・エッグ

村山由佳/著 集英社

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BAD KIDS

村山由佳/著 集英社

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Q:

高校生にすすめたいイチオシの本は?

宮島さん:

三浦しをんさんの『風が強く吹いている』です。
大学生が箱根駅伝を目指す話で、長編なのに飽きずに読み進められます。
わたしは大人になってから読んだのですが、高校生のうちに読んでおくとまた違った感動があるのではないかと思います。
ほかには、豊島ミホさん、辻村深月さんの小説がおすすめです。

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風が強く吹いている

三浦しをん/著 小学館

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ミシガンとイチオシ本賞状の写真を宮島さんから送っていただきました!

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